ライフブログ

ライフブログです 興味はライフハック、投資です。

今後のFXの方針を考える

利益が出ていた2021年2月〜5月まで

・ロットは1エントリーのつき0.2〜0.25Lotだった。

・打診エントリーは0.1Lotなどにしている

利食いは500~4000円程度。0.2Lotと考えると2〜20pips程度。

損切りは-17000円程度が最大

 

2021年7月 ゴールド、BTCトレードに手を出す。通貨のFXトレードとLotが異なり結果的にハイロットトレードをしていまい、損を拡大させてしまう。

2021年8月 Lotをあげる、損切りできない

 

・まず目標利益と損失許容額を決めておくこと

・1日のうちで取り戻そうとしないこと

・毎日トレードする必要はないこと

が大事なのかなと思いました。

毎日、1日単位で利益を積み重ねていかないといけないという思いで必死にやりすぎていたと思います。

 

15万円からまたスタートするとして・・・

・1通貨におけるエントリーで損失許容額は1万円。

・利益目標は1週間で2万円(そうすると月間8万円)

・Lotは0.2Lotで再開。

・0.3Lotにあげるとしたら1週間で3万円の目標。(0.3Lot以上は未知)

8月23日〜8月27日のFX成績

先週の成績は

-343,780円 58トレード 17勝41敗 勝率29.31% でした。

・・・やってしまった~!!!!!!!!!!

 

これでTotal -390,491円 (入金は456335円)です。

しかもいま含み損でAUD/USDのロングが-176,837円

つまりクレジットのみで生きています。

が、たぶんこれも救われずに来週早々にロスカットにされるでしょう。

 

うーん。FXで安定して買っていけると思っていたけどやっぱり難しいですね。。。

これで一旦退場です。

また対策を考えて15万円スタートからまた始めたいと思っています。

副業でなにか稼ぎたいと思っていますが、そう簡単にはいきませんね。。。

 

忘備録として、なぜここまで負けたか詳細を。

始まりは8/23月曜日。

先週ずーっと円・ドル高相場でした。

金曜日はいったん底を打った感じでNY市場で少し切り返して終わっていました。

そして週明け月曜日。先週の反発といわんばかりに東京市場でドル安・円安の流れ。

そして欧州時間に切り替わる時間・・・

先週の流れからもそんな一方向に先週のトレンドがあっさりかわらないという自信(根拠はそれ以外ない)があって円買い・ドル買いのエントリーをたくさんしてしまいました。

その後はひたすら円安・ドル安が先週は続きどんどん損切り

結局この日のエントリーで-30万円でした。

敗因を書いていきます。

・先週のロットをあげたエントリーがうまくいって1週間で6万超えの利益があったことから損切り位置をきめて、損切り額をきめておけばロットをあげたエントリーをしても問題ないと考えていた。

・それ自体は問題ないが、あくまでそれは1回のエントリーに対する損切り額の限度であった。

ナンピンでまたロットをあげたエントリーをして、逆行されたので損切りした。

・しかしロットをあげてはいるので損切り額が3万円程度とふだんの自分からするとpipsはそんなにやられていないのに損切り額は大きくなった。エントリー時にやられたら3万円くらいになるとわかってはいたが、心で覚悟ができていなかった。実際に3万円損切りとなったときに取り返さないといけないと焦った。

・ドル高・円高の流れは変わらないという自分の相場観を信じたままで、そのまま取り返そうとロットをあげてエントリーをたくさんしてしまった。

 

文字にするとこんなところでしょうか。振り返るにはエントリーがたくさんありすぎて振り返れませんでした。

 

8月16日〜20日のFX週間成績

先週の成績は

+66,837円 勝率 73.58% (全53トレード 39勝14敗)

でした。

上々の出来です。相場としては円・ドルが強く特にオージーが一方的に弱いわかりやすい相場であったことも味方してくれました。

そして自分の中では損切りを意識してトレードができているので、あまり怖い感覚がなくトレードができています。

これで2月にFX始めてからのTotalは-46,711円となりました。

まずはTotalを勝ちになるようにコツコツやっていきます。

① EntryはMAから離れたところでしない

② Entry時点で「こうなったら損切り」を決定

損切り時点までは30pips以内で。そうじゃない場合はlotを下げて1本の損切りが-1万円程度になるようにする

④ 大きな方向感は自分には全くわからない。経済指標をみて、自分で方向感を決めつけてトレードをしない。方向感を決めつけると、また戻すと思って損切りができなくなり、さらにナンピンして損を広げるだけ

Youtube等で有名な人がいう方向感は全く当てにならないので信じない。

8月の大きな損切りトレード 8/13 GBP/USD Long

8月の大きな損切りトレード第2段

f:id:chocoteacher:20210815071417p:plain

8/13 GBP/USDです。

まず前日NY時間に消費者物価指数(CPI)でドル安の動きでした。

先月もそうでしたが雇用統計でドル高、翌週CPIでドル安の動きという真逆の流れ。

CPIのときはノーポジで監視できていたので、及川式の通りノーポジ最強!と思いみていました。

そしてその流れがあっての翌日の欧州時間。序盤に一旦さげてそこからの急激な切り返し。

これは「下がりそうで下がらず上にいくパターン」だと思い1本目を入ります。

あとから振り返るとエントリー自体がいまいちだなと思いますが、リアルタイムでみてると他にできそうなペアもなかったし、これもしょうがないと思います。

最近思うことは「MAから離れたラインブレークに飛び乗り→その後逆行」ってのが一番ダメなエントリーだと思いますが、MAが近くにあるエントリー自体は結果論的にイマイチなエントリーとなってもしょうがないです。

一番ダメなことはそのエントリーを損切りできないことでした。

エントリー直後は上にぬけて「おっいいぞ!その調子!」と思ってました。

そしてその後下げてきましたので押し目と感じ、もう1本入ります。

これもまあ上にぬけたとしたら正しい押し目買いになっていたのでまあいいと思います。

そしてこれが上にぬけずにその後ひたすら下がるのですが、そこを損切りできずにズルズル翌日まで持ち越すわけです・・・・。しかもその間に3本ナンピンしています・・・。

 

結果的に最初の2本はどちらも約80pipsの損切り。難平したものも含め-80000円と8月前半の利益をすっ飛ばすトレードとなりました。

 

このエントリーからの学び

1) 想定がこのまま上に抜ける!という想定でのエントリーなので上に抜けなかった場合は想定が違うので損切りをする

2) 想定と違って逆行しているのにナンピンしない さっさと損切り

3) 損切りラインをエントリー時点でもっと明確に決めておく。

 この場合1本目から損切りラインまでが30pipsありやや遠い。その場合はlotを落とす事

 を考える

引っ越しに向けて、デスク周りの一新計画

引っ越しにむけてデスクを一新しようと思っています。

いまのデスク・椅子は大学入学時(13年前)に購入した(といっても親が見繕ってくれたもので、当時こだわりなし)もので、さすがにもうボロボロです。

家でデスクはネットサーフィン、FXで大した仕事をするわけではないのですが、どうせならかっこいい机にしたい!ということで色々調べました

Youtubeで「デスクツアー」と検索するとたくさんのかっこいいデスクが出てきます。

f:id:chocoteacher:20210814161317p:plain


色々動画をみて買うものが決まってきました。

① デスク天板

Kanademono 

kanademono.design

ここは天板のサイズを色々とオーダーできます。脚もスタイリッシュでかっこいいのですが、後述するように脚はスタンディングデスクに対応できるものにするか迷っています。

② デスク脚

流行りのスタンディングデスクにするか迷っています。もしするならこれ一択のようです。

FlexiSpot | 昇降スタンディングデスク

組み立て面倒だなあとかそういうのもあり迷っています

③ 椅子

椅子は色々まよいましたが、店頭で座ってみてエルゴヒューマンプロにしました。

これはもう購入済、なんと10万円です。組み立ても面倒なので3000円でお願いしました。

9月には到着する予定です。

www.ergohuman.jp

④ デスクシェルフ

PCを置くスタンドがほしいと思っていました。

僕のPCはimac 27インチです。しかし色々探してもいいデスクスタンドがない!

と思っていたところYoutubeのおすすめに異様にかっこいいデスクスタンドが・・・

youtu.be

youtu.be

この動画にでてくるデスク棚、Grovemadeというアメリカにある会社の手作りでデスク周りの製品を作っている会社の製品でした。日本の人でYoutube上げている方は1人、ブログもあまりないような感じですが、これにひと目惚れ。HPからオーダーしました。

grovemade.com

220$(10% offクーポンついたので198$)+送料60$と中々お高いのですが、これより良いやつはないと思いポチッとな。9月下旬にくるようです。

f:id:chocoteacher:20210814163845p:plain

 

いまのところデスク高層はこんな感じです。

できあがったら写真をアップしようと思っています。

誰もみてないブログだと思いますがお楽しみに〜!

 

8月の大きな損切りトレード 8/3-8/4 EUR/JPY long

まずは8月3-4日のEUR/JPYです。

エントリー場面はこちら

f:id:chocoteacher:20210814152933p:plain

最初のエントリー

① NY時間直前の日本時間22時17分 ロンドン時間14時17分、NY時間9時17分

振り返ると詳しくは覚えていませんが、チャートから振り返って考えます。

欧州時間でいったんEUR/JPYが上へ行って(これが日本時間17:55、ロンドン時間9:55、NY時間)、前回高値を超えられずに戻ってきています。

ちなみに結果的にその前にも同じところより少し高いところに高値があり、その後のチャート形状から考えるとトリプルトップの高値切り下げになるわけですが、それはあくまで結果論であってエントリーするときにはそれはわからないわけです。

この切り取ったチャートの左側は上げてきていますし、4時間足MA(4時間足10本平均移動線)がサポートとしてあるので、ここで押し目(今振り返ると押し目というにはだらだらした動きではあるのですが)としてエントリーすること自体は悪いことではないと思います。

2回目のエントリー 日本時間23時36分 ロンドン時間15時36分 NY時間10時36分

ナンピンで直前の安値となる水平線の少し上でエントリー。

これは本来、お助けナンピンでもしこのあとレンジで動いた場合には最初のエントリーを打ち消してくれます。

 

本来どこで損切りすべきであったか??

損切りすべきは直前安値の水平線を割ったところ

時間としては日本01:00 ロンドン17時 NY 12時でした。

しかしこのときはもうねてるのです・・・。

ここで損切りしたとしたらスプレッドを入れなければ1回目のエントリーが25 pips程度、2回目のエントリーが 10pips 程度の負けで終わります(いまは0.3lotでしているので、合わせて13000円程度の損切りでしょう)。

 

その後どうなったか?

f:id:chocoteacher:20210814155424p:plain

 

結局次の日の日本01:00 ロンドン17時 NY 12時頃損切りしています。

1回目のエントリー -62.2 pips 

2回目のエントリー-47.8 pips

Total 110 pips 0.3lotsでやっていたので-33000円でした。

 

このトレードから学ぶこと

1) もともと上げ目線なので、ロンドン時間で一気に上に突き抜けれなかった

→「行くべきが行かぬは逆に強い」可能性を頭にいれておく必要がある。

 もしエントリーと逆行したときは一方向に進む可能性がある。

2) NY時間突入してから上に行ききらないかつ直近安値ラインを割れる

→ ロンドン勢の手じまい+NY新規売りが入って売りが進む可能性を感じれること

 この時点で損切りをしておくべき

あくまでこのトレードでドテンして売りに転じる必要はないと思います。

もともとが上げ目線なので、どこでまた反発されるかわかりません。

ですが、いったんLongで入ったエントリーは必ず直近安値を割ったところで損切りしておくべきでした。そうすれば2万円程度は守れていたはずでした。